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仙台市宮城野区でインプラントの名医・おすすめの歯科医院を選ぶなら|オールオン4の歴史とリアルな臨床例から紐解く最適な治療法

 仙台市 宮城野区 しらとり歯科医院です。前回から「オールオン4、All-on-4 treatment concept」についてお話ししてきましたが、引き続き先日、開発者であるProf. Paulo Maloに実際にお会いした際に伺った、「オールオン4治療」の実態と歴史についてお話しします。

しらとり歯科医院は、日本口腔インプラント学会、国際口腔インプラント学会の専門医・認定医が在籍し、CTやシミュレーションソフト(DTX Studio)を使用した精密3D診断と、ガイド手術を行っています。また、ノーベル・バイオケア社をはじめとした世界4大メーカーにも対応しております。インプラント治療でお悩みの方、ご検討の方は気楽にご相談ください。

 

 

世界の歴史から紐解く「オールオン4」治療の誕生と他システムとの決定的な違い

 

オールオン4だけじゃない?2本から始めるインプラント義歯(マグネット・アタッチメント)の選択肢

 

仙台市宮城野区で選ぶオールオン4治療|なぜ「下顎のインプラント」から歴史が始まったのか?

 

インプラントの名医が解説する臨床例|89歳まで機能し続けた全顎的なインプラントブリッジ治療

 

入れ歯の「外れる・痛い」悩みを解消したい方へ|おすすめの歯科医院が寄り添う患者様のリアルな声

 

 

仙台市宮城野区のしらとり歯科医院によるインプラント解説図。オールオン4開発者のパウロ・マロ先生、ブローネマルク先生、シュニットマン教授、波多野先生の治療コンセプトやインプラント本数の違いと歴史の流れ。

 

 

世界の歴史から紐解く「オールオン4」治療の誕生と他システムとの決定的な違い

 

 当院でも1987年の開業以来、約40年来インプラント治療を行ってきましたが、「オールオン4」の開発から今日に至るまでの歴史は長く世界中で多くの治療と発表が行われてきました。

現在、アメリカを中心に北中米サッカーワールドカップ(W杯)が行われていますが、インプラント、特に「オールオン4」の話をする上で、欠かせない国としては先日、日本代表と戦ったスウェーデン、ブラジル、そしてクリスティアーノ・ロナウドで有名なポルトガルが挙げられます。

下顎のオールオン4治療は、ハーバード大学歯学部インプラント科の設立者Paul Schnitman教授がそのきっかけとなる発表を行い、1996年スウェーデン人であるBranemark 先生が、ブラジルにて「Branemark System Novum」を提唱しました。日本でも波多野尚樹先生が「Maxis New」を開発しましたが、ポルトガル出身Paulo Malo(マロ)先生の「オールオン4」と大きく異なります。

双方ともインプラントの本数と使用する長さやデザインが異なります。昨今、「オールオンX」と称してノーベル・バイオケア社の源流とは異なる他メーカーの類似した治療法が考案されていますが、「オールオン4」は名前の通り4本のインプラントを使用します。

※詳しくは、前回の記事(仙台市宮城野区でインプラントの名医・おすすめの歯科医院を選ぶなら|開発者マロ先生の最新講演から紐解く「本式のオールオン4」)を参考にしてください。

 

 

仙台市宮城野区のしらとり歯科医院による、インプラントオーバーデンチャーの解説図。左側は「インプラント ロケーターアタッチメント」の実臨床写真、右側は「インプラント マグネットデンチャー(磁性体アタッチメント)」の3D模型画像。2本のインプラントを利用して義歯を固定する治療の選択肢を示している。 タイトル 仙台市宮城野区で選ぶインプラント義歯:ロケーター対マグネット比較

 

 

オールオン4だけじゃない?2本から始めるインプラント義歯(マグネット・アタッチメント)の選択肢

 

 混同しやすいですが、2本のインプラントを用いた「アタッチメントや磁性体マグネットを用いた義歯併用のインプラント治療」など、骨の状態や患者さんの希望する形態、価格帯のよって治療方針は変わります。お悩みの際は気楽にご相談ください。

 

 

仙台市宮城野区の歯科医院ブログ用画像。「オールオン4の歴史と進化」という見出しとともに、下顎模型と吹き出しイラストで入れ歯の代表的な悩み(ゆるい、外れやすい、しっかり噛めない、痛みがある)を描写している。「下顎の入れ歯の悩みは世界共通」というテキストも含む。

 

 

仙台市宮城野区で選ぶオールオン4治療|なぜ「下顎のインプラント」から歴史が始まったのか?

 

 前回(仙台市宮城野区でインプラントの名医・おすすめの歯科医院を選ぶなら|開発者マロ先生の最新講演から紐解く「本式のオールオン4」)お話ししたように、オールオン4の考え方は上顎ではなく、「インプラントによる下顎の固定式入れ歯、固定式ブリッジ」から始まります。

※上顎より下顎の方が入れ歯の使用時の違和感があり、恐らく「ゆるい、外れやすい、しっかり噛めない」等といった悩みは世界共通で起こっているため、それに応えるよう手始めに下顎のオールオン4治療の研究が行われたのではないでしょうか。

ここで実際に会った当院の患者さんの話を例にオールオン4治療について、当院の見解をお伝えします。

 

 

仙台市宮城野区のしらとり歯科医院によるインプラント臨床例のパノラマレントゲン写真。上下顎にそれぞれ4本のインプラント体を埋入し、全顎的な固定式ブリッジ(ボーンアンカードブリッジ)を装着して強固に噛み合わせを回復している状態。

 

 

インプラントの名医が解説する臨床例|89歳まで機能し続けた全顎的なインプラントブリッジ治療

 

 副院長の祖母は、院長(父、祖母の義息子)によってインプラント治療が行われました。そして89歳で亡くなるまでインプラントが機能していました。内容は上顎、下顎ともに複数本インプラントによるブリッジ治療、いわゆるボーンアンカードブリッジでした。

なぜ上下で全顎的なインプラント治療に至ったのか、それは先ほど触れたような入れ歯による悩みがあったからです。

 

入れ歯の「外れる・痛い」悩みを解消したい方へ|おすすめの歯科医院が寄り添う患者様のリアルな声

 

 当時本人から聞いた(実際に入れ歯を使用した際の)悩みとしては、「ゆるい、外れやすい、しっかり噛めない」ほか、大好きなイチゴを食べる際に口の中に痛みが生じるというものでした。

特に下顎の入れ歯は、使用時に歯茎に相当するピンク色の部分と歯茎との間に隙間ができやすいです。その隙間にイチゴの粒々が入ることで、それが異物となり痛みに変わってしまったということです。

人は髪の毛が口の中に入っただけで、違和感を感じるものですが、入れ歯使用者にとってはまさに「イチゴの粒々」でさえも刺激物になり得ます。

 

次回に続く